NHKの旅するスペイン語:農業×観光のアグリツーリズムで羊飼いを体験

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羊

2016年12月28日にNHKでテレビ放送された「旅するスペイン語(再放送は2017年1月10日)」は「#13 羊飼いに挑戦しました」です。

今回平岳大さんとジンさんは、いきなり可愛い子羊を抱いて登場してます。これは牧場?
というのも、今回の旅は羊飼い体験が旅のテーマです。

確かに羊飼いってアルプスの少女ハイジのざっくりしたイメージしか持ってないんですよね。
羊飼いのペーターがいたよな〜と思っていたら、なんとペーターは羊でなくヤギ飼いでした。

でもこの放送を見ていているとヤギと羊を一緒に行動させるんですよね。
というこうとで認識はあながち間違ってなかったはず。
この番組で、羊飼いの仕事がよくわかる回で、”犬ってスゴイ!”ということが映像から見て取れます。それでは旅するスペイン語の始まりです。

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旅するスペイン語「羊飼いに調整しました」

平岳大さんとジンさんのダンディコンビが訪れたのは、アラゴン州サビニャニゴです。
ここには、なんでも体験型の観光施設で農業体験ができるんだとか。
最近スペインではこういったアグリツーリズムが流行っているようです。

でも、これは日本でも同じですよね!
実際に農業体験できるものでは「TABICA」というサービス日本にあります。
こちらは農家に泊まって農業体験ができるんですよ。

この辺りは、ビジネスモデルとしてシェアリングビジネスといわれる領域で、UBERAirbnbが有名です。
やっぱりありきたりの観光名所を訪れる観光だけでは物足らず、現地を深く理解できるプログラムがウケていますよね。しかもお金がかからないところがいいところです。
安上がりだという理由で、日帰りのバスツアーが人気なのもうなずけます。
いつかこれらの観光サービスについては別途ブログで紹介したいと思います!

羊の放牧はヤギが必要

ということで、話を戻してアグリツーリズムにきた平さんとジンさんは羊飼いの仕事に挑戦です。羊飼いのヴィセンテさんの仕事を手伝いながら体験していくようです。

相手となる羊さんにご挨拶、ということで約200頭の羊達がいます。
映像で見ると数が多い・・・

そしてこの中に1頭だけヤギが混ざっています。
羊だけにすると、同じ場所で草を食ってしまって効率よく草を食べさせられないので、常に餌を求めてうごくヤギと常に群れのなかにいたがる羊を組み合わせると、ヤギのあとについて羊の群れが動くんですって。うーん、先人の知恵です。

羊飼いにはパートナーが絶対必要。それが牧羊犬

いくらヤギがいるといっても200頭の羊達を誘導するのはかなり大変で、人間だけでそれをやるのは体がいくらあっても足りない。そこでパートナーが必要なのです。
そう牧羊犬です。ヴィセンテさんのパートナーボーダーコリーのオシィが登場です。

しかし、牧羊犬がいるのといないのではこうも違うのかとまざまざとみせつけられました。
だって、オシィのおかげでヴィセンテさんは相当楽してます。
羊達が餌を食べている時間はオシィが甲斐甲斐しく働いています。
こんな感じのイメージで働いていました。

凄いよオシィ!

ということで、羊飼いの心得その1として”命令は牧羊犬にする”ことです。
羊に命令しても動きませんからね。

平岳大はちゃんと牧羊犬をコントロールできるのか?

平さんも試しに牧羊犬オシィにスペイン語で指示したところをちゃんと命令を聞いてくれました!
これは、平さんのスペイン語が上手だったのか、オシィが賢かったのか、それは後ほど明らかになります。

今度はジンさんが羊達への指示に挑戦しますが、全く動かない。ヴィセンテさんが「羊の前に立って!」とコツを伝授しますが、全く効果なしです。
でもこれは羊飼いの心得その2”ちゃんと羊の視界に入るべし”なのです。ヴィセンテさんがやるとうまくいくらしい。
ここで、ジンさんが急に空を指差して放った言葉が本日のキーワードです

¡Mira!
見て!

さて何が見えたんでしょうか?
何とハゲワシがいましたよ。大きいですね。
でも羊の指示してなくてよそ見してていいんだっけ?

牧羊犬のボーダーコリーはめちゃ賢くてカワイイ!

ハゲワシに目を取られていたら、なぜかオシィが倒れ込んでいます!
一体どうしたんだと心配して駆け寄ってきたら、いきなりけろっと起き上がって走り出しました。これはみんなの気を引きたかった模様。
これは逃げ恥でいうところの「可愛すぎるんですが」状態ですよ。

いやーオシィはすごく賢いなぁ。ということはさっきの平さんの命令はオシィが賢かったから理解したということに。

農業にもITを使ってハイテク化していた

牧羊犬を使った伝統的なの羊飼いを行うこの牧場でも実はハイテク機器を導入しているのです。羊にGPS付きのタグを身につけさせているんのをジンさんが発見します。

場にピレネー山脈で放牧する時に、放牧場所が広いので羊の居場所を補足するために使うようです。このお陰で時間に余裕が出来たとヴィセンテさんは言ってましたが、確かに便利になっているんですね。

放牧が終了して、元の場所に羊を戻すときもオシィが羊達を柵に追い込んで綺麗に全員を入れました。ほんとに働き者です。今回はオシィのガンバリだけが印象に残る回でした。

その結果、平さんとジンさんは羊飼いにはなれないことが判明。
まずはオシィと仲良くならないと羊飼いはできないですね。

ホセ・ルイス・ゲリン監督の最新作「ミューズ・アカデミー」

ここからは別コーナーで来年公開されるホセ・ルイス・ゲリン(José Luis Guerín)監督の作品「ミューズ・アカデミー(La academia de las musas)」です。
フィクションともドキュメンタリーとも区別の付かない作品を作ることで定評のあるホセ監督ですが、今回の作品は、バルセロナ大学を舞台に、実在するイタリア人教授と生徒が登場し、現代におけるミューズの偶像を探る講義をベースに物語は作られていきます。撮影は9ヶ月にも及んだとか。

この映画のキーである”ミューズ”とは女神のこと。現代のミューズ像について喧々諤々のアカデミックな議論から、教授と生徒の関係もあらぬ変化を起こしていきます。
フィクションとドキュメンタリーの境目をあいまいにしていくホセ監督は映画の”動き”を重要視しています。最初はドキュメンタリーで始まるものの、それが男女問題の喜劇に変わり、最後はメロドラマになっていく。そんな大きな動きをつけていくために今のアプローチをとっているのだとか。

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