マツコの知らない世界:マツコも「最後の晩餐」にした激辛麻婆豆腐、でも”辛さ”の世界一は食用レベル超え!

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Matsuko sekai mabodoufu

今回のマツコの知らない世界のテーマである激辛レトルト麻婆豆腐です。

麻婆豆腐が紹介された当時の味は四川料理特有の痺れや辛味がなく日本人の味覚にあうようにアレンジされていましたが、今や本格的な四川麻婆豆腐が簡単に食べれる時代。

その痺れと辛味に虜になっている人もいます。今回は「麻婆豆腐に快楽を求める」という藤崎涼さんを案内人として、激辛レトルト麻婆豆腐の世界へ。

ということで、麻婆豆腐についてリサーチしてみたら、唐辛子はすでに食用レベルを超えてしまっています。

人間はどこまで激辛を求めるのか?

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マツコの知らない「激辛レトルト麻婆豆腐の世界」を調べてみた

今回のマツコの知らない世界のテーマは激辛レトルト麻婆豆腐です。

麻婆豆腐の人気店については調べたことがありましたが、今回は”激辛”がテーマです。

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中華料理店で食べるイメージがあった麻婆豆腐も、今や家庭で手軽に作れる時代。
そんな本場の麻婆豆腐について調べてみると、いろいろと興味深い!

麻婆豆腐のルーツを探る!

麻婆豆腐が生まれたのは勿論中国。様々な料理が食べられている中で、とりわけ辛い料理が好まれていることで知られる四川省がルーツです。

今から100年前、清王朝の末期。四川省の都・成都で料理店を営む陳麻婆という女性がいました。「陳麻婆」という名はあだ名で、「麻婆」という言葉は「顔にあばた(ブツブツ)があるおばさん」という意味です。

この陳麻婆ことが麻婆豆腐の生みの親で、彼女のあだ名にちなんで「麻婆豆腐」という料理名になったというわけです。

日本で麻婆豆腐を広めたのは誰?

中国・四川生まれの麻婆豆腐を日本で紹介したのは、四川生まれの料理人である陳建民さん。
「中華の鉄人」陳建一さんのお父さんで、陳建太郎さんのおじいちゃんです。

陳建一さんは1番左、建太郎さんは右から2番目。陳建民さんがオープンさせた中華料理店「赤坂四川飯店」を経営しています。

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広がったキッカケは、NHK「きょうの料理」

建民さんは1952(昭和27)年に来日し、NHK「きょうの料理」で講師を務めました。この番組の中で紹介したのが麻婆豆腐。

今のように市販の中華料理で使う調味料が充実していなかった時代、建民さんは日本の調味料に置き換えて家庭でも作りやすいレシピで美味しい麻婆豆腐の作り方をレクチャーしたのです。

建民さんが1981(昭和56)年に「きょうの料理」で紹介したレシピが、番組のホームページに掲載されています。

麻婆豆腐 レシピ 陳 建民さん|【みんなのきょうの料理】おいしいレシピや献立を探そう
陳 建民さんの木綿豆腐を使った「麻婆豆腐」のレシピページです。ひき肉をよく炒めて、水分を除くのがポイント。 材料: 木綿豆腐、豚ひき肉、にんにく、ねぎ、豆板醤、甜麺醤、水溶きかたくり粉、サラダ油、酒、しょうゆ、こしょう

使っている中華料理の調味料は、豆板醤と甜麺醤だけ。通常使われている中華料理の香辛料は一切使っていません。そして更に特徴的なのが、醤油を使っているところ。

これが当時日本で作られていた麻婆豆腐の味だったんですね。

本場の麻婆豆腐に欠かせない香辛料って?

建民さんが、日本の家庭で作りやすいレシピで紹介した麻婆豆腐。現在では本格的な味に近いものが、スーパーやコンビニの惣菜として販売されています。

こういう味の麻婆豆腐に欠かせない香辛料が辛味の唐辛子としびれの花椒(ホアジャオ)です。

唐辛子はよく知られていますが、花椒はミカン科サンショウ属の木の実で、これを入れると、しびれるような刺激が加わります。本場四川の麻婆豆腐には、この花椒と唐辛子が欠かせません。

紹興酒やニンニクの芽もあったら入れてみましょう。より本格的な味になります。今は当然、花椒は簡単に手に入れることができますよ

CMでもおなじみ!レトルト麻婆豆腐のパイオニア

日本でいち早く、家庭で手軽に作れるレトルト麻婆豆腐を売り出したのが、ふりかけののりたまで有名な丸美屋

「麻婆といったら、丸美屋」のキャッチコピーでおなじみの「麻婆豆腐の素」です。

この「麻婆豆腐の素」が発売されたのは、1971年(昭和46)年。今と違って袋に入ったものでした。当初は辛さが1種類しかありませんでしたが、その後甘口・中辛・辛口・大辛の4種類となり、2016(平成28)年に発売45周年を迎えました。

このうち大辛は、2013(平成25)年に期間限定で発売したところ、消費者から「定番商品にしてほしい」との声が多く寄せられたため、翌年に改めて定番商品として発売され、今に至っています。

人気のB級グルメ!仙台マーボー焼きそば

宮城県仙台市には、麻婆豆腐を元にしたB級グルメがあります。
その名は仙台マーボー焼きそば。

Mikiさん(@13greentea)がシェアした投稿

焼いたり揚げたりした香ばしい麺の上に、トロっとした麻婆をかけた料理です。

市内の中華料理店でまかないとして作られていたメニューが、常連客の間で隠れメニューとして知られるように。その後にテレビで紹介されたのをきっかけに、仙台発のB級グルメとして定着。

この仙台マーボー焼きそばには3つのルールがあります。

  1. 麻婆を使い、具は豆腐に限定しない
  2. 麺は焼くか揚げたものとする
  3. 宮城県中華飲食生活衛生同業組合の認定人が認定したものとする

正式に認定された店舗には、その証としてフラッグが掲げられています。

お店の一覧はこちらのサイトで纏められていますよ。

【仙台マーボー焼そば】が食べられるお店|伊達美味(だてうま)|仙台で味わえる、買える美味いもの
【仙台マーボー焼そば】が食べられるお店のご紹介
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絶対麻婆豆腐に入れちゃダメ!世界で最も辛い唐辛子

前述のとおり、花椒と並んで麻婆豆腐に欠かせないのが唐辛子。

現在、ギネスブックに「世界一辛い唐辛子」として登録されている、キャロライナ・リーパーを超えた唐辛子が、このほどイギリスで開発されました。その名も「ドラゴン・ブレス(ドラゴンの吐息)」です。

この唐辛子、あまりにも辛すぎて、食べると気道で炎症が起こって呼吸困難となり、場合によっては死に至る可能性もあるとのこと。どうしてそんなシロモノを開発してしまったのでしょうか…。

当然食用には向いておらず、開発陣も元々医療用として開発したそうで、今後は麻酔薬としての活用を目指すそうです。

食用に向かない唐辛子が出てくると、食用の範囲で「激辛 しびれる」でヒットする麻婆豆腐がかわいく思えてきます。

マツコの知らない「激辛レトルト麻婆豆腐」の世界

今回は”激辛レトルト麻婆豆腐“がテーマです。そんな激辛レトルト麻婆豆腐を紹介するのは、「麻婆豆腐に快楽を求める」という藤崎涼さん。

藤崎さんこだわりの香辛料のブレンド方法から、今、絶対に食べておくべき激辛麻婆豆腐、そして藤崎さん独自の麻婆豆腐の食べ方を紹介。

これを見れば今まで以上に美味しい麻婆豆腐が食べられるかも!

有名店の味を再現!最近のレトルト麻婆豆腐

スタジオに76種類の商品を用意された麻婆豆腐が用意されました。レトルト麻婆豆腐の王道といえば、やっぱり丸美屋の麻婆豆腐の素。国内シェア1位の長年愛されている商品です。

でも、最近のレトルト麻婆豆腐の特徴は、有名店の味を再現していること。ご家庭で手軽にお店の味を楽しめるのは嬉しいですね。

番組では有名店のレトルト麻婆豆腐3選をピックアップ

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聘珍樓の麻婆豆腐

横浜中華街に本店を構える、日本最古の中華料理店である聘珍樓のシェフシリーズ。
じっくり煮込んだソースが豆腐と相性抜群の麻婆豆腐です。

赤坂璃宮の麻婆豆腐

多数の料理番組にも講師として出演している、譚彦彬さんがオーナーシェフを務める広東名菜 赤坂璃宮の麻婆豆腐。適度な辛味とコクの広東風麻婆豆腐です。

CHAYA(チャヤ)の麻婆豆腐

最後はちょっと変わり種の麻婆豆腐。肉・卵・乳製品・精製された白砂糖を使用しない、マクロビオティック料理のお店であるCHAYA(チャヤ)の麻婆豆腐。
肉を大豆で代用した大豆ミートを使っている低カロリーの麻婆豆腐です。

ジョロキア必須!マネできない藤崎流の麻婆豆腐アレンジ

ほぼ毎日麻婆豆腐を食べている藤崎涼さん。

自宅の朝食で作った味の素の「Cook Do あらびき肉入り黒麻婆豆腐」で、普段の麻婆豆腐の食べ方を紹介。

通常は程よい刺激と豊かなコクが特徴の商品ですが、藤崎さんはそこに辛味をどんどんプラス

  • 四川産唐辛子
  • 葉ニンニク
  • 赤ホアジャオ(口に広がる痺れをプラス)
  • 青ホアジャオ(爽やかな香りをプラス)
  • りょう君のジョロキア(バングラデシュ産の世界で3番目に辛い唐辛子)
  • ガーリックパウダー

これらをたっぷり投入。

アレンジされた麻婆豆腐は、強い辛味・痺れの中に肉の旨みと豊かな風味が感じられる味わい。なにぶん投入された香辛料の量が量なので、ご家庭でお試しの際はあくまでも適量で!

勇気のある人はジョロキアを是非!

約80種から厳選!オススメの快楽麻婆豆腐BEST3

藤崎さんが選んだオススメのレトルト麻婆豆腐ベスト3と、藤崎さん流の香辛料アレンジを紹介します。

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新宿中村屋の麻婆豆腐

3位は新宿中村屋の「本格四川 辛さ、ほとばしる麻婆豆腐」です。

インドカリーで知られる新宿中村屋の麻婆豆腐。レトルト麻婆豆腐は、長期熟成した豆板醤でコク深い辛さ。ひき肉入りなので、ネギと豆腐だけで手軽に調理可能。

ホアジャオも付いていますが、藤崎さんは、粉末唐辛子・大豆油・葉にんにくを投入。
強い深さにコク深い出汁を感じる味になるそうです。

でも、見た目的には藤崎涼さんアレンジが美味しそうに見えるとう不思議。

京華樓の本場四川 麻婆豆腐

2位は横浜中華街に店を構える京華樓本場四川 麻婆豆腐の素

シェフが全員四川省出身の京華樓では、このレトルト麻婆豆腐をお店で手作りしているので、お店とほぼ一緒の味が楽しめます。

香りを引き立たせる草果(ソウカ)・白扣(バイコー)など、実に15種類以上の香辛料を使用。麻婆豆腐の作り方はとても簡単で、豆腐1丁の上に麻婆豆腐の素を80gかけて、電子レンジ(600W)で4分温めるだけ。

藤崎さんのアレンジも香辛料は使わずに、ひき肉と葉にんにくを追加して炒めるだけというシンプルなもの。

ヤマムロの「陳麻婆豆腐」&ユウキ食品の「四川マーボーソース」

1位はヤマムロ陳麻婆豆腐ユウキ食品四川マーボーソース。藤崎さんによると、この2つのレトルト麻婆豆腐は味が似ており、それどころかほぼ一緒なのだとか。

マツコさんは食べ比べてみますが、確かに味と見た目がよく似ているそうです。

このレトルト麻婆豆腐にはホアジャオが付いていますが、藤崎流はホアジャオ追加にジョロキアを足してアレンジ。

この辛さはなかなかついていけないですが、マツコさん的に「現時点での最後の晩餐はこれ」と語る位ハマっていました。

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