旅するフランス語:パリのアトリエやショップが立ち並ぶオシャレな芸術高架橋

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高架橋

2016年12月7日にNHKでテレビ放送された「旅するフランス語(再放送は12月12日)」は「第10章 パリ散歩 12区 職人街を歩く」です。

第10章まできたパリの探索はとどまることを知らずまだまだ続きます。
他の旅するシリーズはいろんな都市に足を伸ばし始めてますが、「旅するフランス語」はまだまだパリでのネタが尽きないですね。

今回は、パリの12区を探索です。バスティーユ広場を散歩します。ここは若者に人気の庶民的なエリアで、市場や蚤の市などの買い物が楽しくなるスポットが満載です。また、材料が近くにあったことなどを理由に家具店が多くて、いわゆる職人街になっています。

そういった職人が集まるショップやアトリエが並ぶ素敵なスポットが、過去の生活インフラを再利用して作られています。そこがまた素敵なんですね。散歩するだけで楽しいエリアですよ。

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パリのフランス革命発端の地から職人街を歩く

今回の常磐さんのパリ探索はのスタートは綺麗な天使の像がそびえ立つ塔が目印のバスティーユ広場から。フランス革命の発端となった場所としても有名です。今は若者が集まる人気のエリアになっています。

おや、広場のすぐそばのカフェの上にパネルがありますがこれはどんな意味を表しているの?
このパネルは、バスティーユがかつて要塞であったことを示しています。
パリ東部を守るために、14世紀末に高さ24mと8つの鉄塔と防壁で作られた要塞が、17世紀には、悪名高き牢獄となり1789年に民衆によるバスティーユ襲撃を引き起こされました。

建物はフランス革命後に解体し、後に流通の要となっていた場所です。そういった意味では民衆の空気を色濃く残すエリアです。

パリジャンご贔屓の市場と蚤の市で買い物しよう

近くにはそんな雰囲気をよく表すスポットがあります。それがアリーグル市場でパリで最も大きな市場の一つです。

ここは活気があって商品がお手頃なので、パリジャンがご贔屓にしている市場です。
賑やかで庶民的なのがバスティーユの雰囲気にぴったりあってます。

以前に訪れた市場とはまた少し雰囲気が違っています。こっちのが庶民的な感じがしますね。

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市場をしばらく歩くと、蚤の市がありますね。掘り出し物が見つけられるチャンス!
蚤の市は値札があるわけではないので値段交渉が肝心です。
常盤さんが大きなカップを見つけ、値段を聞くときに使った言葉が今回のキーフレーズです。

C’est combien ?/C’est 20 euros.
これはいくらですか。/20ユーロだよ。

常盤さんは市場を出て、散歩を続けると素敵な小路に入り込んでしまいました。
どっかの建物の中庭でしょうか?

どうやらたどり着いたのはどうやら家具屋さんの模様です。
道すがら家具屋さんをいっぱい見てきましたが、ここは家具職人が集まっているスポットです。昔に家具の材料が集まる場所だったことが理由だとか。

パリの職人のアトリエが集まる「芸術高架橋」を散歩しよう

職人たちが集まると言われるエリアに出かけます。ここには日本語ができるガイドのソレーヌさんと一緒に向います。
2人が向かったのは「芸術高架橋(ル・ヴィアデュック・デ・ザール)」。昔の線路跡を活用してお店が建ち並びます。

さまざまな芸術家のアトリエやショップがあるので眺めながら歩くだけでも楽しいところ。
運が良ければ職人が作業している様子を見ることができます。番組ではちょうどガラス細工の加工している場面に出くわしましたよ。

ショップだけじゃない、橋の上の空中庭園が素晴らしい

さてここに来たらぜひ行きたいのが、高架橋の上です。橋だけあって上に行けるんですよ。
この橋の上は一体どうなっているのか?
そこは緑が広がっていて「緑の散歩道(Coulée Verte René Dumont)」になっています。

まさに空中散歩が楽しめる素敵な散歩道です。
こんな形で橋を再利用をするなんてパリに行ったら訊ねたくなるスポットだなぁ。
直前でも、旅するドイツ語が散歩に関するエピソードでしたね。

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こんな警察署あっていいの?

さてさて、散歩を楽しんでるいると、変わった建物が見えて来ました。
ミケランジェロの有名な彫刻である「瀕死の奴隷」が何体も並んでいます。
なんとここは警察署です。


こんな警察があっていいのか!公共の建物なのにユーモアに溢れていますね。
デザインをしたのはスペインの建築家らしいですが、さらにびっくりするのが警察署の上が住居になっていること。
ここに住んでる人は、セキュリティ面ではすごく安心ですよね。
でも、これだけガッチリだと逆に居心地わるいかも。

革職人が使うローラーの威力

常磐さんとソレーヌさんのは1件のお店に入りました。家具屋さんかな?
お店の名前は「Maison Fey」で革職人の店です。

ユニークな家具がいっぱいあります。面白いのは本の形をした収納ケース。
まるで並べると本がたくさん並んで知的演出ができますね。革職人のジュリアンさんが作業を見せてくれました。アタッシュケースを今は作っているみたいです。

工房見学させてもらうと何やら変わった道具が並んでいます。
ピザカッターみたいなような形をしてますが一体何なんだろうか?

よく見るとカッター部分に厚みがあって模様が入ってます。職人さんに聞いてみると金箔などのを貼り付けるための道具何だそう。金箔を敷いて、そこにローラーを回しながら模様を付けていきます。作業中のところを見させてもらいましたがすごく模様が綺麗に貼れていきます。
なるほど、こんな形で模様がはいるんだ。

Maison Feyさん(@maisonfey)が投稿した写真

ここのお店は100年以上続く老舗なんですが、新しい取り組みにもチャレンジしてるみたいです。伝統を守りながら新しいものを作る姿勢をもつことが、お店を長く続けていく秘訣になっていると感じました。

さてさて、次回はどんなところへ行くのか?
公式サイトによると、復習の回になりそうです。

次回は旅のスケッチ1。これまでの旅をふりかえりながら、美食の街・パリを楽しみます。旅のフレーズを復習しましょう。

そういや今回ドミニクさん出てこなかったなー

Maison Fey
【住所】15 Avenue Daumesnil, 75012 Paris,France
【営業時間】 8:30~18:00(月〜金)、9:30~12:45、13:45~18:00(土)
【定休日】 日曜日
Le Viaduc des Arts - site officiel

「旅するフランス語」の紹介スポット

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