旅するフランス語:伝統料理とシャンパンの意外なマリアージュ

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シャンパン マリアージュ

2016年10月26日に放送「旅するフランス語」の第4回目は「第4章 パリで一番おいしいカモのコンフィを探す1」です。
今回は常盤貴子さんが好物の極上の「カモのコンフィ」を求めてパリを散策します。ここで思わぬフランス人の意外なモノとのマリアージュが生まれました。はてさてそれはいかに?

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カモのコンフィとのマリアージュを求めて

常盤さんはドミニクさん2人がまず向かったのはパリ4区。ほぼパリの中央に位置しており、ノートルダム大聖堂、ポンピドゥー・センター、パリ市庁舎などがあるエリアです。2人は「マレ地区」にあるレストランを訪れます。今回もお店の紹介はさらっと看板だけ紹介なので店名を調べると「LE GORILLE BLANC」というレストランへ訪れます。ここはフランスの南西部の伝統料理が味わえるパリジャン人気のお店です。
豚の腸詰め「boudin(ブーダン)」、ご存知「foie gras(フォアグラ)」、イカなどの魚介料理が有名のようです。そして、店内に入って、速攻今回のフレーズが登場です。

Vous êtes combien ? / Nous sommes deux.
何名様ですか? / 2人です。

さて、ここでフランス語のメニュー解読に挑みます。キーワードはサラッと紹介されています。

前菜 entrée
肉 viande
魚 poisson

これくらいの単語は知っておくと便利ですね。
メニューから「Confit de Canard(カモのコンフィ)」を常盤さんが発見して注文。
無事にオーダーができました。

出てきたカモのコンフィは、お肉がホロホロと崩れていってお肉がすごく柔らいのが一目瞭然です。なかなか「カモのコンフィ」を食す機会がないので食べてみたくなります。

ちなみに作り方ですが、カモのモモ肉を2日ほど塩漬けにしてからカモの油につけて、それを数時間かけてじっくり低温で煮ると完成。
そもそも「コンフィ」が肉の油漬けという意味で、フランス南西部を代表する料理なのです。

LE GORILLE BLANC
【住所】4 Impasse Guéménée, 75004 Paris, France
【営業時間】 午後 12:00 – 午後 11:00
【定休日】 日曜日
【TEL】+33 1 42 72 08 45
【URL】http://www.restaurantlegorilleblanc.fr/

観光スポットがいっぱいのフランス南西部

さて、ここでフランス南西部についてご紹介。
南西部はワインの聖地である「ボルドー」、バラ色の街「トゥールーズ」、世界遺産「カルカソンヌ」などの観光スポットが目白押し。また食では、鴨肉がたっぷり入った白いんげんの煮込み料理の「カスレ」、「ロックフォール・チーズ」「トリュフ」などグルメとしても美味しいどころと有名どころがいっぱいです。

パリの次にフランスを訪れるときには、南西部には観光スポットが数多くあるのです。特にワイン好きの方であれば、ボルドーに訪れることもあるかと思いますので、それと合わせてこの地域を巡るとお得ですね。

フランスでは、カモのコンフィはマルシェでも購入することができます。例えば、パリの「モベール市場」で開かれるマルシェの肉屋では真空パックで売られているんですって。
パリジャンはそれを買って、お家で食べるようですね。パック以外にも缶詰でも売られています。
また鴨料理は様々にあってハムやフォアグラなど品揃えが豊富です。フランスの人にとってカモは身近な食材なんですね。

カモのコンフィとシャンパンのマリアージュが古くて新しい!

常盤さんのカモのコンフィ探しはまだまだ続きます。パリ証券取引所、国立図書館旧館などがあるパリ2区にある最古のアーケード街「パサージュ・デ・パノラマ」を探索。この通りは切手商が集まる場所としても有名らしいので、ハガキなんかがたくさん売られています。

お次のお店は、鴨肉にシャンパンを合わせて食べれるお店です。番組ではお約束のスルーでございますので店名をリサーチ。

お店は「Canard et Champagne」です。
19世紀のショコラティエのお店をそのまま使っているから店名にしっかり入っています。

お肉といえば普通は赤ワインですが、ここにシャンパンを持ってくるとは、これは素晴らしいマリアージュが期待できそうですね。
ここは鴨料理専門店といえるほどの品揃えで合わせるシャンパンも数多くあります。
鴨肉も名産のランド県の鴨肉を使っていてこだわりまくりです。そしてシャンパンは全部で40種類ほどを用意。しかし、これだけあるとどれを選ぶか悩みますね。

常盤さんとドミニクさんはは料理とシャンパン2杯が楽しめるメニューをチョイス。
2人は前菜は「カモのフォアグラとテリーヌ」、メインは当然「カモのコンフィ」をオーダーしました。さてさて、どんなシャンパンと合わせるのでしょうか?

まずは1杯目のシャンパンで乾杯!
辛口のミネラル豊富なシャンパンでフォアグラと合わせます。そしてメインと合わせる方は、ロゼのグラン・クリュです。
お肉に合わせて少し重めの香りが強いモノをソムリエがチョイスしました。

カモのコンフィとロゼの2つが重なり合うことで生まれる

マリアージュ!

カモとシャンパンを合わせるのは一般的なフランス料理の組み合わせではあまり見られず斬新なチョイスのようです。

店員さん曰く、この組み合わせを思いついたキッカケが、「カモとシャンパンはフランス人が好きだから、組み合わせるといいんじゃない?」という、
いいとこ取りで実際やったらうまく行ったというのが面白いですね。
伝統的な色合いの強いイメージのフランス料理ですが、様々な挑戦がされて日々進化していることがよくわかります。うーん、カモが食べたくなってきます!

Canard et Champagne
【住所】57, passage des Panoramas – 75002 Paris, France
【営業時間】 月〜土曜日:午後 12:00 – 午後 2:30, 午後 7:00 – 午後 11:59
日曜日:午後 12:00 – 午後 4:00
【TEL】+33 9 81 83 95 69
【URL】http://frenchparadox.paris/fr/

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