旅するイタリア語:ファッションの本場でこだわりオーダメイド

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スカーフ

2016年11月1日に放送された「旅するイタリア語」の第5回目の放送では「#05 ファッション買い物・洋服編」です。

さてさて、第5回目になった「旅するイタリア語」のテーマは「ファッション」です。
世界的な有名ブランドを数多く排出するファッションの本場であるイタリアでこだわりのオーダーメイドに東儀秀樹さんがトライします。
職人の手縫いで作り上げるこだわりのオーダーメイド工程は、既成品しか買ったことのない自分にとっては新鮮そのもの。これだけ自分に合わせて仕立てしてくれると愛着が湧くなと感じるほど見てて羨ましい回でした。
いつかオーダーメイドに挑戦するときに全体の流れがわかるので参考になりますよ。

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こだわりの手仕事で着心地抜群のシャツを買う

東儀秀樹さんとエヴァさんは、ポポロ広場からつながる「コルソ通り」を歩いています。
エヴァさんが東儀さんのファッションに注目すると、シャツ、パンツ、靴と全身イタリアのオーダーメイドということが判明。イタリア好きっぷりが伺えます。
そんな、イタリアファッションが大好きな東儀さんにぴったりのオススメ店をエヴァさんがご紹介します。

大人の遊び心があるオーダーメイドシャツに挑戦

2人はコルソ通りにあるオーダーメイドシャツのお店「FG Roma Albertelli」へ入りました。
ここは素材選びから仕立てしてくれるお店ですが、今回は番組の都合上寸法直しだけです。
それでも羨ましい!
ちなみに、今回はお店は放送だと店名が一部しか映ってなくて、探すのにすごーく苦労しました。もう少し店名を映してくれ、NHKよ。

さて、「FG Roma Albertelli」は専門店だけあって商品が豊富です。
これだけ選択肢があると選ぶだけで疲れてしまいそう。こういう場合、店員さんに従った方がいいですね。店員さんか薦めてきたのは、古い織機で作られた生地で仕立てた麻と綿の混合シャツです。

さすが専門店だと感心したのは、東儀さんのシャツを見ただけで店員さんがボタンの種類を言い当てたこと。ボタンは高級シャツに使われる貝ボタンで、高瀬貝とい種類のものです。

この店には作業場が併設してあり、そこで職人さんが手縫いで仕立てていきます。
細かい作業が必要で熟練の技を要するため手縫いの実力が出るのがボタンホール。仕上げの出来で店の実力がわかるようなので、実力チェックするときに見る場所ですね。

ちなみに、東儀さんはお気に入りのナポリの職人さんが来日するときに合わせて仕立ててもらうんですって。うーん、こだわってますね。

まず、寸法把握のために採寸です。東儀さんが気に入ったのは白いシャツです。
これを試着するための質問が今回のキーフレーズです。

Posso provare questa camicia?
このシャツを試着してもいいですか?

無事シャツを試着して寸法直しへ。そしてここでオーダーメイドならではの質問が!
「イニシャルを入れますか?」
いやー、聞かれてみたいもんです。ということで、”H.T”とオーダーです。
イニシャルの書体もいっぱいあって悩みどころ、自分が買うんだとしたらテンション上がる悩みポイントですね。

シャツの直しが終わると、この店で作っているジャケットをさりげなくすすめられます。
なんでも丸めてもシワにならない一品とのことで。東儀さんは促されるまま試着してジャケットもお買い上げでした。

そしてジャケットもオーダーメイドなので今度はボタン選びを。縫い付ける数からボタンの種類まで、ボタンも貝や動物の角など様々な選択肢がある中で、どのボタンにしていくかを相談していきます。そうそう、こちらもイニシャルは”H.T”で!

オーダーが終わるとお直しへ。1週間ほどかかるようですが、これは待ち遠しいですね!
ちなみにこの店は1日4着ほど仕上げるが可能な数です。やっぱり手縫いだからこそ丁寧な仕事をしているとそれくらいが現実的ですね。
こんな贅沢なファッション選びできるなんて、いつかはオーダーメイドしてみたいです!

FG Roma Albertelli
【住所】Via dei Prefetti, 11, 00186 Roma,Italy
【営業時間】 月〜土曜日 午前10:00~午後2:00, 午後3:00~午後7:00
【定休日】 日曜日
【TEL】 +39 06 6880 4960
【URL】http://www.fgroma.com/

ローマのこだわり土産にぴったりなスカーフ

再び街に出た2人、お次は何を買うのでしょうか?
どうやら、スカーフ専門店「Faliero Sarti(ファリエロサルティ)」に入った模様です。
ここは有名ブランドに生地を卸していた繊維メーカーで、ここがスカーフ専門店をオープンして人気になったお店なんですね。

東儀さんがまず試着したのは楽譜のスカーフ。まさに、音楽家仕様ですね。
普段からスカーフを使ってるだけに巻き方が様になってます。
スカーフの巻き方は、肩掛け、エディター巻き、後ろ結び、ループ巻き、アフガン巻きなど多種多様だからこそ、巻く人のセンスが表れますね。

品定めする中、東儀さんが気に入ったのは店員さんが持ってきたシンプルなチャコールググレーのスカーフでこちらをお買い上げか、と思いきや店員さんがもっとオススメがあるとして別の柄が入ったスカーフを薦めて来ます。さっきのシンプルなスカーフに少し柄がはいっていますが最終的にこちらを購入です。
実際手に取ると、触り心地からして違うようで東儀さんは商品のクオリティに感動していました。

Faliero Sarti(ファリエロサルティ)
【住所】Via Vittoria, 62 Roma,Italy
【TEL】+39 06 69942501
【URL】http://www.falierosarti.com/

アイドル聖母子像創始者の絵を堪能する

続いては「ヤマザキマリの独断美術館」です。このコーナー自体は2回目ですね。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロといったルネサンス三大巨匠やボッティチェッリが有名ですが、今回はボッティチェッリの師匠である「フィリッポ・リッピ」です。

ヤマザキさんはまたまたウィフィツィ美術館へ。こちらは1回目で紹介した美術館ですね。

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紹介する絵は、マリアとイエスのモデルがリッピさんの妻と息子「聖母子と二天使」です。

なんでも、この絵はこれまで描かれていた聖母子像とは一線を画し、ヤマザキさんは「アイドル聖母子像創始者」とリッピさんを評します。その理由は彼の名前にあるようです。

フィリッポ・リッピはイタリアでは「Fra Filippo Lippi」となります。
この「Fra」が「修道士」の意味を指すのですが、その当時、修道士はなりたくてなるものでなく貧しくて他に職がなくてなるような存在でした。
リッピさんも貧しさゆえに修道士になったのですが、絵が上手だったことで画家として活躍しました。そのため、修道士であるものの女性が大好きと自由奔放な感じだったようです。

そんな中、ある修道女と恋に落ち一旦破門されたのですが、メディチ家の仲介で許しを得て結婚することができました。この絵には、苦難の道を乗り越えた幸せを手に入れた背景が絵に込められているのです。

そして今回のファッション回に通じるものとして、その当時は絵画がファッションに絶大な影響力があるメディアだったため、絵描きというのは、そういった審美眼を求められていました。
ヤマザキさん曰く、リッピさんはそこも拘って写真ではわからないレベルで繊細に描いているとのことです。そう言われると、フィレンツェ行って実物拝みたくなりますね。

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