旅するイタリア語:ここが1番!ローマっ子が愛するナヴォーナ広場で食べるコルネットが最高

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ナヴォーナ広場

今回の「旅するイタリア語」の放送は「#02『広場』を楽しみ尽くす」です。東儀秀樹さんとエヴァ・カンベッダさんのローマ探索はまだ始まったばかりです。2人はローマに暮らす人々に欠かせない一番大切な場所である広場へ向かいます。ローマっ子にとって特別な広場の魅力とはこれいかに?

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旅するイタリア語「#02『広場』を楽しみ尽くす」

2人がまず向かったのはローマで最も美しいナヴォーナ広場(Piazza Navona )です。彫刻や建築に囲まれたこの広場では、似顔絵描きが多く観光客も集まって沢山の人々で賑わっています。

広場は日本との有り様がずいぶん違いますね。自分がこの広場に訪れた時には、確かに絵描きが多くて描いてもらっている人が確かに居ましたね。それと合わせて謎の商品を押し売ってくるくる人もいましたが・・・

広場のレストランで素敵な朝食を!

2人は広場の中ほどにある「トレ スカリーニ(Tre Scalini)」で朝食をとります。

ここでのレストランの注文で、早速今回のキーフレーズが登場です。

Per me un cappuccino, per favore.
私にはカプチーノを1杯お願いします。

このブログではスポット中心ですが、語学学習用の旅するイタリア語のテキストがまた発売中です。

「Per me 〜」で色んなものに使えて便利なフレーズです。

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イタリアの朝食にはマストな「コルネット(コルネじゃないよ)」を食べる!

エヴァさんは食事で「コルネット」を注文。コルネットはイタリア人の朝食には欠かせないパンで、クロワッサンによく似ています。

コルネットの中にチョコが入っていたり、プレーンだったり様々な種類があります。店で人気のコルネットは「プレーン」みたいですが、2人はここでチョコ入りのコルネットを注文。

見た目はクロワッサンに近いので、日本の「コルネ」とは見た目は結構違いますね。イタリア人は、卵やベーコンなどはあまり食べずに、甘いパンとカプチーノやコーヒーを楽しむのが一般的なスタイル。

眺めのいい広場を見ながら食べるコルネットは美味しそう。隣のイタリア人男性に広場の魅力を聞くと、この空気が魅力的で毎日ここに来ているらしい。その気持ちわからなくもない。

トレ スカリーニ(Tre Scalini)
【住所】Piazza Navona 30-35, 00186 Rome, Italy
【営業時間】 午後 12:30 – 午後 3:30    午後 7:00 – 午前 12:00
【TEL】 +39 06 68 80 19
Tre Scalini, ristorante nel centro di Roma a Piazza Navona
Tre Scalini, ristorante storico di Piazza Navona dove assaporare i migliori piatti della cucina italiana

ナヴォーナ広場の意外なルーツとは?

このナヴォーナ広場は、美術的にも素晴らしい彫刻や建造物に溢れています。さながら無料の美術館。広場の中央にある存在感のあるオベリスク、その周りを囲む噴水は、インダス川、ナイル川、ドナウ川、ラプラタ川の四大河を擬人化した像が囲んでいます。作者は17世紀に活躍した彫刻家であり建築家の「ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ」です。

Vladimirさん(@w01and)が投稿した写真

ちなみに、ラプラタ川を表す彫刻だけ「何かが倒れてきそうで驚いている」ユニークなポーズを取っていてひときわ目を引きます。何やら広場の前にある教会と関連があるそうです。

地元に人が言うには、ベルニーニの当時ライバルであった「フランチェスコ・ボッロミーニ」が設計した「サンタニェーゼ教会」に対する当てつけらしい。ベルニーニが皮肉で”教会が倒れてきそうで危ない”というメッセージを彫刻にしたとのこお。真偽はわかりませんが、面白いエピソードですね。

人びとが集まり、思い思いに自分の時間を過ごす広場は、長い歴史の中でローマっ子というかイタリア人にとって大切な場であり続けています。

カンヌでパルム・ドール受賞のイタリア映画をレビュー!

さて、ここからは番組内の別コーナー。イタリア人の母を持つラジオDJで翻訳家の野村雅夫さんが毎回1本のイタリア映画の紹介をしていく「野村雅夫のCinebar」です。今回は紹介するとっておきの1本は不朽の名作「『山猫』(Il gattopardo)」です。

イタリア映画の巨匠である「ルキノ・ヴィスコンティ」監督とバート・ランカスター、アラン・ドロン、クラウディア・カルディナーレといったイタリア国内外の豪華俳優陣で作り上げられた作品。

1860年のシチリアを舞台にした貴族階級の没落と中産階級の勃興による大きな時代のうねりを描いた一大叙事詩で、1963年のカンヌ国際映画祭で最高の賞であるパルム・ドールを受賞しています。

この映画の見どころは、45分間にも及ぶ舞踏会シーン。ヴィスコンティ自身が貴族階級の出身ということで忠実に再現することにこだわっており、照明は数多くのシャンデリアにろうそくを点けていたため、現場は相当暑かったそうです。演技ではなくみなさん本当に暑くて扇をすごく仰いでいたんですね。

ちなみに、バート・ランカスター、アラン・ドロンはイタリア出身ではないですが、流暢なイタリア語を披露しています。これ実は吹き替えしてるんです。当時は海外からのスターを招聘して作ることが多くて、吹き替え文化が浸透したからです。そういった歴史背景もわかると、より映画が楽しめますね。

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「旅するイタリア語」の紹介スポット

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