世界ふしぎ発見:春日大社の見どころとイースター島モアイ像の不思議な繋がりに竹内 海南江が迫る!

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春日大社

今回の「世界ふしぎ発見!」の舞台は春日大社イースター島です。遠く離れたこの2つの場所には“ある共通点”があるそう。

番組では春日大社の石灯籠やモアイ像の修復をされた石工職人が登場するようです。ここでは、そんな春日大社とイースター島についてご紹介したいと思います。

放送内容は『世界ふしぎ発見「奈良・春日大社とイースター島 神秘のつながり」の内容』以降で紹介しています。

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世界ふしぎ発見「奈良・春日大社とイースター島 神秘のつながり」

今回の世界ふしぎ発見「奈良・春日大社とイースター島 神秘のつながり」と題して、春日大社イースター島の意外な繋がりを探っていきます。

それ以外にも、式年造替(しきねんぞうたい)により新しくなった春日大社の魅力と見どころについても紹介!

今回はベテランミステリーハンターの竹内海南江さん登場。最近ですと、古代エジプトの謎に迫るミステリーの旅へ行っていましたが、今回はイースター島ですね。

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灯籠の数、日本一! 奈良県の春日大社ってどんなところ?

「古都奈良の文化財」の1つとして世界遺産にも登録されている春日大社は、今から約1300年前の768年に創設された、全国に約1,000社ある春日神社の総本社です。

春日大社は日本一多くの灯籠があることでも知られています。平安時代から現代に至るまでに奉納された数は約3,000基(石燈籠約2000基、釣燈籠約1000基)。驚くことにその60%以上は室町時代より古いものなのだとか。

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現代にまで続く人々の祈りの心を感じますね。

2月の節分と8月14・15日の年3回、全ての灯籠が灯される「春日万灯籠」が行われており、幽玄の美の世界を味わうことができます。

春日大社の年中行事について

春日大社の見どころ「リニューアルされたばかりの春日大社国宝殿と国宝の甲冑」

まず春日大社の見どころなのが春日大社国宝殿です。平成27・28年に渡り式年造替(しきねんぞうたい)が行われ、昨年10月には春日大社国宝殿もリニューアルされました。

見どころはなんといっても国宝の甲冑や刀剣の数々。甲冑好き憧れの“日本一豪華”と言われる「赤糸威大鎧(あかいとおどしおおよろい)」も所蔵しています。

今年3月まで東京国立博物館で開催された「特別展 春日大社」。

こちらにおいても、人気を集めていました。

春日大社の見どころ「思わず欲しくなる鹿みくじ」

式年造替の際、御朱印やお守りなど限定品がありましたが、春日大社にはまだまだかわいらしいアイテムがあります。その1つが「鹿みくじ」(500円)。

鹿を神の使いとする春日大社ならではのおみくじです。一刀彫の小さな鹿がおみくじを加える姿がなんとも愛らしい。

なお、可愛さでは負けてないのが同じく奈良で創業する人気雑貨店「中川政七商店」の奈良みくじの鹿です。

その他にも幸運をもたらすという白鹿が描かれたお守りや、境内に美しく咲く藤の花をあしらった縁結びのお守りもあります。

春日大社の見どころ「一般参加可能な巫女修行体験」

春日大社では一般の女性向けに「御巫(巫女)修行コース」が設けられています。初級・上級コースと選べ、日本の伝統文化や行儀作法を学ぶことができるそう。歴史ある春日大社で貴重な巫女体験をしてみてはいかがでしょう。

お値段というかお供えは30,000円です。これで2泊3日の修行ができるとは驚くほど安いですね。

巫女修行コースについてのページ

地震を乗り越えて。モアイ像が結んだ日本とイースター島の絆

これまで紹介してきた春日大社の石灯籠とチリのイースター島にあるモアイ像は同じ職人によって修復がされています。そんな日本とイースターとの繋がりの発端はチリ地震のようです。

マグニチュード9.5という観測史上最大のチリ地震による影響は17,000km離れた日本まで届き、宮城県南三陸町は甚大な被害を受けました。後にこれを後世に伝えようと、チリから国鳥であるコンドルの碑が贈られ友好が結ばれたのです。

東日本大地震の際にも、イースター島の石を切り出し、白珊瑚と黒曜石で作られた眼を入れたモアイ像がチリから贈られました。

元々、イースター島にあるモアイ像にはこのような眼が入っていたと言われており、霊力を持つと言われる眼の入ったモアイ像が復興を見守るようにと願いが込められています。

そんな、南三陸町にはチリから贈呈されたモアイ像の他、全7ヶ所のモアイスポットがあるそう。他にも南三陸町サンオーレ袖浜の砂を使ったオリジナルグッズなど、町を盛り上げています。

“モアイ”は、イースター島のラパヌイ語で「未来に生きる」という意味。日本とチリは距離こそ離れていますが、互いに自然の恩恵と脅威の中で暮らしてきた人々の絆がモアイ像を通して結ばれたのでした。

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「世界ふしぎ発見! 奈良・春日大社とイースター島 神秘のつながり」の内容

今回の世界ふしぎ発見は奈良・春日大社とイースター島の不思議な関係がテーマ。両者とも“世界遺産”という共通点はあるものの、果たしてどのような“つながり”があるのでしょうか。

ベテランミステリーハンターの竹内海南江さんが1300年の歴史を持つ春日大社と、今もまだ多くの謎を残すイースター島、海を越えた神秘のつながりをレポートします。

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次のチャンスは20年後!春日大社の式年造替に参加できる!?

20年に1度の春日大社の「式年造替」では普段は入ることができない本殿の前に行くことができます。竹内さんも本殿の前の白砂を替える「お砂持ち」という行事に参加。

本殿前ではこの時にしか見ることができない「唐獅子牡丹」や絵馬の元となったという「絵馬板」を見学できます。

また、春日神社では巫女は「みかんこ」と呼ばれ、日本最古の神楽の記述から巫女発祥の地とされています。

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1300年の悠久の歴史に触れる春日大社

約1300年前に奈良の都、平城京を守るために御蓋山(みかさやま)の麓に建てられた春日大社。
御山を崩さないよう建てられた春日大社は、外廊が坂になっているなど様々な工夫が見られます。

建てられた当時のままからほぼ変わらず残っているため、自然風景を描いた絵巻「春日権現験記絵」にも今の風景のまま春日大社が載っています。唯一違うのは当時の小さな木が巨大木に成長したことのみ。壮大な歴史の流れを感じます。

平安時代より続く長い歴史の一遍を3月13日に行われる「春日祭り」で見ることができます。

これは勅使(天皇の使者)を迎えて行う祀りで衣装は平安時代の伝統を受け継ぐものだそう。煌びやかな平安の時代を感じることができます。

世界で一番街に近い春日大社の原生林に棲むかわいい野生動物

神様の山を崩さないよう建てられた春日大社の周りは手つかずの「原始林」が広がります。
御蓋山を含む全ての敷地はなんと東京ドーム140個分で、世界で一番街に近い原始林としても知られています。

竹内さんは原始林に棲むというムササビがいると聞き、探しに行きます。
かじった松ぼっくりやフンを手掛かりに探すこと1時間。夜空を舞うかわいいムササビを発見しました。約1,000匹のムササビがこの原始林にいるそう。

また、神様が白い鹿に乗って春日大社に来たという伝説から、白鹿を神鹿とする春日大社外苑の奈良公園にはたくさんの鹿が棲んでいます。

「鹿寄せ」といいホルンで鹿を呼び寄せるかわいい鹿のシーンを見ることが出来ました。

また原始林はハイキングコースがあり、珍しい石窟仏など見ることができます。
「もののけ姫」に登場する深い森に足を運んでみてはいかがでしょうか。

日本一の灯籠を支える日本一の石工職人

春日大社は約3,000の灯籠があることで有名。全ての灯籠は人々によって奉納されてきたもので、戦国武将の直江兼続などが奉納したものもあります。そして、年2回だけ全ての灯籠に灯りがつく「万灯籠」という行事があります。

約2,000基ある石灯籠はほとんどに「春日社」と彫られていますが、うち10基ほど「春日大明神」と彫られているものがあり、一晩で3つ見つけると億万長者になる、という言い伝えがあります。

この石灯籠を修復・製作しているのが日本一の石工職人左野勝司さん。佐野さんは、アンコールワット、スフィンクス、モアイ像の修復に携わった職人で、佐野さんの仕事の1つにイースター島で1番有名な「アフ・トンガリキ」。

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左野さんと世界ふしぎ発見!が呼びかけたことにより、再建されたのでした。

奈良にもあった!太平洋を越えたモアイ像

竹内さんがやってきたのは、春日大社との意外なつながりがあったチリ共和国イースター島です。

島には約1,000体のモアイがあると言われていますが、島で一番古いと言われるモアイ「トゥクトゥリ」は正座をして腕は前方に置いています。

これにそっくりな石像が奈良の光永寺の人頭石、欽明天皇陵の猿石に見られます。

日本だけでなく、韓国、タヒチ、インドネシアなどにモアイに似た石像は発見されています。

世界ふしぎ発見!で紹介された環太平洋に広がる石像マップ

また、イースター島にはあやとりや竹馬などと言った日本と共通の文化も残っています。

かつて中国南部から船を漕ぎだした人々が太平洋に広がり共通の文化を伝えたのではないかと考えられています。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

「春日大社とモアイ」という意外な接点。

遠く離れた奈良とイースター島をモアイが結んだ神秘的な繋がりを知ることができました。昔、大海原を渡った人々が伝えた文化の足跡を見ることができるのってロマンありますね。

まだまだ多くの謎を残すイースター島。こちらの書籍では更なるモアイの謎に迫ります。

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