旅するフランス語:南仏の旅はジャン・コクトーから!ニース近郊に残る足跡を辿る

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旅するフランス語が2ndシーズンになりました。今回の旅人は女優の常盤貴子さん。旅のパートナーはアルノ・ル・ギャルさん。

パリを中心に訪れていた旅するフランス語の1stシーズンとは異なり、今回の旅するフランス語は舞台を南仏に移して”“にフォーカス。

2ndシーズンの最初は、詩人、映画監督、さまざまな顔をジャン・コクトーです。ジャン・コクトーの足跡を辿るため、スタートはニース近郊の港町ヴィルフランシュ・シュル・メールへ。

ジャン・コクトーが長期滞在したというホテルに残る彼のアート作品や、映画のロケ地になったスポットなど見どころがだくさん。

なぜコクトーはこの町を愛したのか、彼の足跡をたどりながらその秘密に迫ります!

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「ヴィルフランシュ・シュル・メール」は高級リゾート

旅の舞台はニースからバスで東へ10分ほど行ったヴィルフランシュ・シュル・メールです。

穏やかな気候と、美しい砂浜、そして旧市街の歴史的な雰囲気があって、フランスでも人気のある高級観光地になっています。

フランスではありませんが、フランスに囲まれたモナコで一戸建てを買おうとすると35億という驚愕の値段がかかっていましたが、ここも富裕層のみが購入可能なエリアです。

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ジャン・コクトーの作品が残るウェルカム ホテル(Welcome Hotel)

ジャン・コクトーが戯曲『オルフェ』を執筆するために滞在したというホテル「Welcome Hotel」です。

代々家族経営のホテルで現オーナーの祖父がジャン・コクトーをよく知っていたようです。そのため、ホテルの中にはコクトーの直筆サインのある作品があってファンにはたまりません。

ジャンコクトーが愛した部屋は22号室ホテルの角部屋になっています。このホテルの壁には「何もしないのは疲れるから、休まなきゃ!」なんとも深い言葉が書かれています。

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映画のロケ地になったオプスキュール通り(Rue Obscure)

ジャン・コクトーがよく散歩していたと言われる「暗闇通り」です。

地下に潜ってくるような深い通りのため、暗闇通りと呼ばれるのも納得。迷路のようになっているのは13世紀に作られた城塞都市の名残。そしてこの通りはジャン・コクトーオルフェの遺言」を撮影した場所でもあります。

サン・ピエール礼拝堂(Chapelle Saint Pierre de Villefranche)

サン・ピエール礼拝堂は13世紀からあるロマネスク様式の礼拝堂。これを1957年にジャン・コクトーが内装から外壁まで全てデザインして現代に蘇らせて、今は街のシンボルとなっています。

漁師の守護聖人の聖ペテロ(サン・ピエール)の生涯が描かれ、サン・ピエールを取り囲む用に漁師がいます。

これにはジャン・コクトーの漁師たちへの思い入れがあるからです。 ここはもともと漁師の網置き場だったこともあって、礼拝堂をを生まれ変わらせることに反対だった漁師も多かったそうです。でも、最終的には漁師達に思いが通じる10年の歳月をかけて完成。

礼拝堂に絵を書いた時は、ジャン・コクトーは70歳近い年齢。ツライ体を酷使して礼拝堂を完成させました。そんな絵にはよく見ると線の跡がいっぱいあって、書き直しの跡が残っているのがよくわかります。

礼拝堂にはそんなドラマが隠されていました。

Coté Jardin

礼拝堂すぐ横の魚屋さんで紹介してもらったフランス料理のお店。魚屋さんに陳列していたカサゴはコート・ダジュールには欠かせない南仏名物のスープ「Soupe de poisson(魚のスープ)」の材料になります。

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Soupe de poissonは、お好みでrouilleと呼ばれる赤とうがらしの入ったソースやチーズをクルトンにのせてスープに浮かべて食べます。見た目とは裏腹に、さっぱりした味わいのスープです。

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「旅するフランス語」で紹介された南仏のスポット

テレビで紹介されたスポットをまとめています。南仏の観光にオススメ!

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