ウィーンの超老舗パン屋で発見!オーストリア定番「ゼンメル」とクロワッサンの原型「キプフェル」

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パン

2016年11月28日にNHKで放送された「旅するドイツ語」のテーマは「第9回 ウィーン伝統の味を求めて」です。

今回は、伝統の味といっても有名な料理以外に着目ということで「パン」です。パンと言えば、欲しくなるのが、コーヒーやパンに挟むソーセージやジャムなどのお供たち。そんなご飯のお供ならぬパンのお供を探す食べ歩きの回になることは間違いなさそう。

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オーストリアの人々に愛されているパン

別所哲也さんとスザンネさんが訪れたのは1536年創業のパン屋「Bäckerei Arthur Grimm」です。日本で言えば戦国時代ですが、こんな話がありそうなのはパッと思いつくのは和菓子屋くらい。

2人はパンのいい香りに誘われて店内に入ります。ショーケースに並んだパンは70種類以上あってどれも美味しそう。職人さんが1つずつ手作りで800個以上作るので、確実に職人技が息づいてますよ。美味しいパン屋さんが近くにあると幸せですよね。

オーストリアの定番パン「ゼンメル」とクロワッサン原型「キプフェル」

ガラスケースのディスプレイにたくさんのパンが並んでいます。日本みたいにセルフで取るスタイルではなく店員さんに注文するようですね。ここで別所さんが気になったパンについて質問すると「ブリオッシュキプフェル」というパンでした。

キプフェル」はクロワッサンの原型になったと言われているパン。見た目はかなりそっくりで、パンの生地が違っていてデニッシュ生地では無いです。マリー・アントワネットがルイ16世の元へフランスに嫁いだ時に、このキプフェルを持ち込んだことがクロワッサンのきっかけと言われています。

そしてお次はオーストリアで一番人気のパンです。つまり、ウィーンのみならずオーストリアで大定番パンということですね。それはゼンメルという白くて丸いパンです。

なんか聞いたことある響きと思ったら、第1回の放送でソーセージスタンドのおじさんがソーセージを挟むパンについて聞いてる時に出てきたやつ!

記事ではソーセージのみ紹介してパンのほうはスルーしてしまいました。

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やっぱりはさみたい!オーストリア定番のゼンメル

別所さんはここで4つのゼンメルをチョイス。店内のイートインコーナーで食べます。味はプレーンなのでパンの素朴な味を楽しめるんですけれども、これだけじゃ寂しい…

そりゃそうだ初回でソーセージと一緒に食べてるんだから、やっぱり挟みたい。

チーズを
卵を
お肉を!

何はともあれ、職人がひとつひとつ手作りで作っているこのパン屋見てたら…
明日の朝はパンで決まりだなぁ。

Bäckerei Arthur GRIMM

パンの次は肉!食料品店「Julius Meinl am Graben」へ

パン屋を出てからは、ご飯のお供ならぬパンの具を探す旅へ。二人が向かったのは観光客が訪れる「グラーベン通り」へ。

ここは、第5回目で出てきた通りです。

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創業は1860年とこちらの歴史ある食料品店「Julius Meinl am Graben」です。

Lidiaさん(@lidia_leranad)が投稿した写真

こちらはスーパーマーケットのようですね世界各地から厳選した食材を取り扱っているようです。なにやらお店の中に 多くの人が立ち寄るスポットがあるようですよ。

それはコーヒー!

実はこの店の発祥は元々は焙煎したコーヒーの豆を売っていたそうで、今では色んな店にオリジナルブレンドの焙煎をおろしてるみたいですよ。そんな紹介をしつつ、コーヒーは深追いせずに店の2階へ。

コーヒーは「旅するフランス語」2回目のように掘り下げると面白くなりそうなんですが、華麗にスルーされてしまいました。

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2階はチーズとハムコーナー

2階にカフェがあるんじゃないかと深読みしつつも、結果あったのはチーズ売場です。
こちらも600種類も売っているいうラインナップの豊富さを示してさらりと終了。
となるとこの流れで次に来るでしょう、「お肉」が。

お次はハムのコーナーにきました。ドイツのハムやソーセージの品揃えが半端ないです。ディスプレイ一面ハムだらけ!

店員さんにウインナーで一番ポピュラーなハムを聞くとウィンナーソーセージで出てきました。 もう、ウィーンそのまんまですね。でも日本のものと違います。日本で言うところのウィンナーに近いのは、フランクフルタで、名前は日本のフランクフルトと近いというか一緒だが中身はちょっと違います。感覚的にこんがらがってきますね。

ウィーンではフランクフルタは二本一組です。フランクフルタをお買い上げのときに今回のキーフレーズが登場!

今週のキーフレーズ

Ich hätte gern ein Paar Frankfurter.
フランクフルターを1組ください

あれ、このままお店を出ちゃいました、フランクフルタはパンに挟まないの?

Julius Meinl am Graben

王室御用達のマルメロジャムとは?

お次はハプスブルク家が御用達だったお店「Zum Schwarzen Kameel」です。1618年開業の老舗。王族が愛した味がここにあります。ここで、エリザベス女王が好きだったというお菓子を試食。

この店はお菓子だけじゃなくジャムの有名。あんずやジャムなどいろんな種類がありますが、スザンヌさんおすすめは「マルメロ」のジャムです。試食させてもらうと、すごく香りが良いようです

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ベートベンが好きなカナッペが今でも食べれる

最後にスザンネさんがどうしても連れて行きたい場所が隣にあります。それは、同じお店が経営するカフェです。

viennessenceさん(@viennessence)が投稿した写真

こちらもハプスブルク家に劣らない有名人がご贔屓にしていました。

それはベートーベンです。彼は散歩の途中に、このお店によって気に入ったカナッペを頼んでいました。ベートーベンお気に入りのカナッペはハムの上に西洋わさびを乗せたシンプルなもの。わさびとハムは相性良いですから、ハマるのも頷ける!

Herzlich Willkommen im Schwarzen Kameel

今回のウィーン食べ歩きは美味しい食べ物がいっぱい出てきて、全部食べてみたかった!

「旅するドイツ語」の紹介スポット

テレビで紹介されたスポットをまとめています。オーストリア観光にオススメ!

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