本当に無料でいいんですか?さすがは音楽の都ウィーンのコンサートクオリティが半端ない!

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ペーター教会

2016年10月31日に放送された「旅するドイツ語」の第5回目放送は「第5回 無料コンサートへ行こう!」です。

音楽の都「ウィーン」で全く音楽に触れずに観光やグルメ探索をしてきたので、ついに音楽の醍醐味を味わう回になりそうです。しかも驚くことに、ウィーンでは無料のコンサートが結構いろんなところで開かられているのです。

一度は行ってみたい場所から、意外なところまで音楽の都の懐の深さを知ることのできる回です。

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こんなにいっぱいある! ウィーンの無料コンサート

別所哲也さんとスザンネさんの2人は、コンサートに関する情報を求めて市庁舎へ行ってコンサート情報を訪ねますよ。市庁舎といえば第1回目の「第1回 ウィーンへようこそ!」にて、馬車で旧市街を巡った時に少し紹介されました。

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市庁舎自体が歴史ある建築なので、見に行くだけの価値がありますね。19世紀末のゴシック様式な公共施設なんてヨーロッパ以外にそうそうあるわけではないですからね。

屋内の素敵なステンドグラスで囲まれた観光案内所でコンサート情報を聞きます。

市庁舎でコンサート情報をリサーチ

ということで、観光案内所に入って男性と女性の職員さんにコンサート情報を訪ねます。
ここで、気になった点が2つあります。

その1:スタッフのみなさん立って応対していて、デスクが高いということ。

北欧では一般的になっていますが、「スタンディングデスク」という立って仕事もできるスタイルが定着しています。座りっぱなしのデスクワークは健康にもよくないため生まれたもの。ただスタンディングデスクは立ちっぱなしでなくて座ることもできるのでご安心を。

何事も適度が肝心ということですね。日本でもIKEAの「SKARSTA」が売られていて認知度を上げてきていますが、ネットで調べてみると結構商品がヒットします。

SKARSTA デスク 昇降式 – IKEA

その2:男性の職員さんの笑いを堪えている感がすごい

そりゃ、目の前でドイツ語の聞き方聞いて、その後に同じフレーズで質問してたら可笑しいですよね。まぁ「語学番組なんだから空気読んで〜!」ってところもあるのですが、なんか見ていてこっちまで可笑しくなってしまいました。

一方で女性職員さんはその辺りを卒なくこなしていましたよ。

肝心のコンサート情報を訪ねてみると、15時にペーター教会にて無料のパイプオルガンコンサートが開かれるようです。そこに向かうために、ここで今回のキーフレーズでございます。


今週のキーフレーズ

Haben Sie einen Stadtplan?
地図はありますか?

女性職員さんは、ちゃんとドイツ語か日本語のどちらが必要か尋ねてくれましたが、当然「ドイツ語」です。

ペーター教会での圧倒的なスケールのあるパイプオルガンの響き

ペーター教会は市庁舎から徒歩でおよそ10分ほどの距離です。二人はウィーンのメインストリートのグラーベン通りまで来たとことでその姿が見えてきました。

Peterskirche(ペーター教会)」はウィーンで2番目に古い教会です。

その歴史は4世紀までに遡るようです。18世紀に建て替えられて壮麗やバロック様式の教会です。ペーター教会内に入ると、内部の装飾がすごく立派で綺麗です。

何より圧巻なのがパイプオルガンです。2175本のパイプがあって100年以上に渡って素晴らしい音を聞かせています。1つの楽器がこれだけデカいなんて、日本とはスケールが違いますね。

また驚きなのがオルガンコンサートが毎日開催されているんですよ!

今日はフランスの作曲家「フランソワ・クープラン(François Couperin)」のオルガンミサ曲が演奏されました。会場が教会なので、ホールの響きがいいですね。パイプオルガンのスケールと教会の天井の高い設備だからこそ、いい音が奏でられます。

天井にはオーストリアの画家「ロットマイヤー」が描いたフレスコ画の「聖母マリアの戴冠」が楽しめます。

ヨーロッパは教会に行くと建物だけでなく内装や絵画など、そのスケールに圧倒されますね。何気に美術館で楽しめる作品よりも大きいし。また教会なので、座席があって座って楽しめるのもすごくいいです。

放送で見ていても席は結構埋まっていて、観光客だけでなく現地の人も足を運んでいる様子が伺えました。

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ウィーンには無料コンサートがいっぱい

さて、ペーター教会でのパイプオルガンコンサートを楽しんだ二人。別所さんは幸福感に包まれている状況ですが、ウィーンではまだまだ無料コンサートが楽しめるんです。

その中で一番驚きなのが、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の無料コンサートですね。
なんと、第3回目で紹介したシェーンブルン宮殿の庭園で開催されるのです。ただし、年1回の初夏に開催されのみで、そこにはたくさんの人が来ます。

そして、スザンネさんオススメの穴場の無料コンサート施設へ案内してくれるようです。
2人が目指すのは、ウィーンの旧市街から南に行ったところ。そして道中に、ウィーンで活躍した作曲家・指揮者「グスタフ・マーラー(Gustav Mahler)」の家があります。

2回目で紹介しましたが本当に通りを歩くと作曲家に当たりますね。

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ウィーン国立音楽大学の演奏が無料の理由

目的地は、マーラの家から徒歩数分にある「ウィーン国立音楽大学」です。実は訪れた日は、この音大生による無料コンサートが開かれていたのです。

学生なので、まだお金は取れないためタダですが、しかし、ヨーロッパ屈指の金の卵達の演奏でもあるので、演奏のクオリティは非常に高い。なんとも穴場なスポットです。

この日は「バイオリンの夕べ」として、バイオリン科の学生5人の発表でした。耳の肥えたウィーンっ子の前でこうやって演奏することで、音楽家としての実力を身につけていくわけですね。

演目はヤナーチェクやバッハなど様々で、演奏を聴きに来ていた年齢層も幅広くて、音楽の都としての懐の深さが伺い知れました。

「旅するドイツ語」の紹介スポット

旅するドイツ語で訪れたスポットをまとめています。

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